ようやく日本でも接種の始まった新型コロナのワクチン。
日本には第一弾として12ユーロのファイザー製から接種が始まったが、意外なことにこのワクチン価格には各社10倍の価格差があることを知っている人は少ない。
海外のテレビ放送で偶々出てきた映像を運よく写真に収めたものが上の写真だが、-75度での保管が必要なファイザー製が12ユーロで、5℃で管理できるアストラゼネカ製がなんと1.78ユーロとなんと七分の一というのが驚きだ。
もちろんこの写真には中国のシノバック製やロシアのスプートニクVは含まれていない。