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コロナ禍一年半
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つぶやき大王日記
COVID-19の世界中での感染拡大が始まってとうとう一年半が経とうとしている。
昨年の今頃は一学期すべての学校を休校にして夏休みに入り、そして東京オリンピックを延期にして国内での感染者数を減らしてこのまま終息に向かうものと誰もが信じて疑わなかったのだが、、、
ウイルスはウイルスでイギリス型、南アフリカ型、ブラジル型、インド型と形を変えて自分たちの種を残そうと躍起になって生き残りをかけて変化を繰り返しているため今だに感染拡大が収まる気配がない。
いちはやくワクチンを開発し、驚異的な速さでワクチン接種を進めたイギリスでは7月19日から行動規制を解除したのだが、いくらなんでもこのクラブでの写真はあまりにもはしゃぎすぎで、案の定またしても感染が拡大し始めている。
そんな中日本では明日東京オリンピックの開会式が開かれる(なんの高揚感もないが)。
日本でもワクチン接種が進んではいるがいまだその正体がよくつかめていないのが世界中の恐怖感をあおっている。
このコロナのドタバタ劇を歴史はどのような評価を下すのだろうか?