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ウクライナ侵攻の意義
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つぶやき大王日記
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから9か月、一向に停戦の気配のないまま泥沼化してしまっていて、今最も危惧されているのがこの戦争が国際的な最新兵器の展示会場となっていることだ。
ドローン型爆撃機はイラン製よりもトルコ製のほうが性能がいいとか、ドイツの防空システムが100%の迎撃率であるとかいろんな兵器が実験されている。
戦後77年目の我が国もそろそろ戦争の記憶も薄れてくる時期である。
超先端技術の兵器を備えて100%の迎撃システムさえあれば国民の命を奪うことなくゲーム感覚で戦争ができるという幻想を抱かないようにしたいものである。